脳卒中

PT臨床

④【歩行再建】「足首」に手詰まりになってない?

【今回のテーマ】 長下肢装具での歩行が安定してきた後に立ちはだかる「足関節(足首)」のコントロール。弛緩と痙縮という相反する課題に対し、装具で「形」を整えるか「動き」を引き出すかの葛藤と、電気刺激(EMS)や足底への感覚入力を用いた具体的な...
PT臨床

③【歩行再建】いつまでも膝ロックして歩いてない?

【今回のテーマ】 長下肢装具(KAFO)を用いた歩行練習において、いつまでも膝をロック(固定)した状態から脱却し、あえて「膝折れ」を経験させることで患者さんの自立への意識を促すプロセスと、膝のコントロールを再構築する具体的なステップについて...
PT臨床

②【歩行再建】KAFOって実際怖くない?難しくない?私はこうしている

【今回のテーマ】 重度麻痺の方に対する長下肢装具(KAFO)を用いた歩行介助の具体的な実践スキルです。介助者の不安を解消し、患者さんの「動ける感覚」を最大限に引き出すための視線の置き方、持ち手(大腿半月)の操作、重心移動の戦略について解説し...
PT臨床

①【歩行再建】長下肢装具をなんで使うかわかっていますか?

【今回のテーマ】 重度麻痺に対する長下肢装具(KAFO)を用いた早期歩行の意義について解説します。CPGやヘブの法則といった生理学的な根拠に加え、機能回復(プランA)と生活の再構築(プランB)の両面から患者さんの人生を支える戦略的活用法を学...
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【脳卒中病型】くも膜下出血患者――急性期で”慢性的な症状”と”危険な変化”の境界にどう対応するか

はじめに急性期で働き始めた頃、脳卒中の中でも私は特に「くも膜下出血(SAH)」が怖いと感じていました。脳梗塞や脳出血と違い、「今この瞬間は落ち着いて見えるのに、急に再破裂するかもしれない」という独特の緊張感があったからです。しかも若い患者さ...
PT臨床

分水嶺梗塞の離床リスク|血圧低下と症状変化を見る理由

分水嶺梗塞では、離床に伴う血圧低下と神経症状の変化を結びつけて見る必要があります。一般的な脳梗塞と同じ感覚で離床を進めると、灌流低下を見逃す可能性があるからです。この記事では、分水嶺梗塞の病態と離床時に持っておきたい視点を、入口として整理し...
PT臨床

【脳卒中病型】「視床=感覚障害」だけではない|病変部位から運動・覚醒・認知症状を考える

【今回のテーマ:視床病変では、なぜ感覚障害だけでなく、運動失調、覚醒低下、眼球運動障害、認知・情動の変化まで起こるのか】このシリーズは①から読むと理解しやすくなっています。①【脳卒中病型】離床で迷わなくなる|病型別バイタル判断の基本はじめに...
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【脳卒中病型】めちゃくちゃ危ない「脳幹・小脳・後頭葉」|何が危ないかわかってる?

【今回のテーマ:「脳幹は危ない」という言葉の真意。生命維持装置が詰まった親指ほどの領域と、そこに迫る「隣人」たちのリスクを読み解く】このシリーズは①から読むと理解しやすいです。①【脳卒中病型】離床で迷わなくなる|病型別バイタル判断の基本 目...
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心原性脳塞栓症と出血性梗塞|再開通後も注意したい変化

心原性脳塞栓症やt-PA後に血流が再開しても、それだけでリスクがなくなるわけではありません。再灌流に伴う出血性変化を考え、離床中の変化を見逃さない視点が必要です。再開通と安全は同じではない虚血で傷んだ組織へ血流が戻る過程で、出血性変化が起こ...
PT臨床

脳卒中急性期の離床で見るバイタル|病型別の血圧管理とレッドフラッグ

脳出血と脳梗塞では、急性期に血圧を見る目的が異なります。離床前後の比較、病型・治療内容の確認、神経症状のレッドフラッグを安全に整理します。
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