完全にゲームに支配されている
上の子がここ半年、ポケモンの話しかしません。
朝もポケモン。小学校帰りもポケモン。寝る前もポケモン。
少し前までは太鼓の達人でした。
その前はマリオカートでした。
気づけば、Switch2は完全に家族の生活に入り込んでいます。
でも実は、ここに至るまでかなり長かったのです。
スイッチ2を買うまでの涙涙の話
去年、子どもも小学校1年生になりました。
ですが、我が家にはSwitchがありませんでした。
あったのはPS4のみ。
もちろん遊べなくはありません。
ただ、子ども向けのゲームや、家族みんなで遊ぶ感じとは少し違いました。
「そろそろSwitchが欲しいな」
そう思ってはいました。
ただ、そのたびに聞こえてくるのです。
「Switch2が出るらしい」
しかも、その噂がとにかく長い。
一年経っても出ない。
二年経っても出ない。
そのたびに、
「いや待て……まだだ」
を繰り返してきました。
今買ったら、すぐ次世代機が出るかもしれない。
でも待っても出ない。
そんな微妙な空気のまま、気づけば3年くらい経っていました。
そして、ようやく発売されたSwitch2。
……ここからが本当の地獄でした。
抽選が、全く当たりません。
家電量販店。通販。アプリ。招待販売。
何をやってもダメでした。
書いててあの時の悲しみを思い出して悲しくなってきました。
気づけば、抽選は30回近く外れていました。
「もう無理じゃないか?」
正直、そう思い始めていた頃。
見かねた妻が、ふらっとトイザらスで申し込みました。
そして、一発で当てました。
なんなのでしょう、あれは。
こちらの30連敗は何だったのでしょうか。
でも、今思うこと
あの時、手に入って本当に良かったです。
先日、Switch2の値上げが発表されました。
ゲーム機というのは、昔は時間が経てば安くなるものでした。
ですが今は違います。
半導体不足。円安。物価高。輸送コスト上昇。
「欲しい時には高くなっている」
そんな時代になりました。
これはゲームだけではありません。
家電も。車も。スマホも。
色々なものが、後から値上がりしていきます。
だから最近思うのです。
「必要になる前に持っている」
これ自体が、かなり大事な時代なのだと。
Switch2は、単なるゲーム機です。
ですが我が家では、
・子ども同士の会話が増える
・一緒に笑う時間ができる
・親も混ざれる
・雨の日に助かる
・疲れた日でも家で遊べる
そんな「家族の共通空間」になっています。
しかも任天堂は強い。
数年使っても価値が落ちにくく、売ろうと思えば売れる安心感もあります。
そう考えると、案外コスパがおかしい気がしています。
もちろん、贅沢品ではあります。
ですが今の時代、「後で買おう」は、普通に「もっと高くなる」を意味することがあります。
だからこそ。
妻のトイザらス一発当選は、我が家のファインプレーだったのかもしれません。
……それにしても。
30回外れた父より、一発で当てる母の方が強いのは、少し納得がいっていません。
あの頃は、
「男性名義だと当たりにくいのでは?」
「中年男性は転売を疑われているのでは?」
など、色々な陰謀論めいたことまで考えていました。
……まあ、単純に運だったのでしょう。
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